3.7. カタログの作成
カタログ作成には以下4つの方法があります。
手動追加
カタログを作成する基本的な方法です。全種類のカタログを作成できます。
インポート利用
カタログ作成時に、任意のカタログのメタデータをエクスポートしたファイルをインポートすることで、エクスポートしたカタログのメタデータを入力項目に反映できます。任意のカタログと同様のカタログを作成する場合に便利です。
- インポート元となるカタログのカタログ詳細画面からエクスポート[ 4.5.1.8章 ]にてファイルをダウンロードします。
- 「手動追加によるカタログ作成」と同様の手順を実施します。
- 途中の「カタログ登録画面」の上部にある[カタログファイルをインポート]ボタンをクリックします。[ファイル選択]ダイアログでカタログのエクスポートファイルを選択し、カタログの入力情報を各種入力項目に反映します。
サンプル利用
データソースからの実際のデータ(サンプル)を登録することで、カタログ作成時に自動でデータのキー情報を反映します。
テンプレート利用
カタログ作成時に、予め登録されているテンプレートを使うことで、テンプレートに登録されているメタデータを入力項目に反映できます。似たようなメタデータを複数作成する場合に便利です。