3.7. カタログの作成

カタログ作成には以下4つの方法があります。

  • 手動追加

    カタログを作成する基本的な方法です。全種類のカタログを作成できます。

    1. 共通レフトメニューの「カタログ」→「カタログ作成」をクリックし、「サンプル取得カタログ一覧画面」に遷移します。[ 4.3.2章 ]
    2. 以降の手順は[ 4.10.2章 ]を参照してください。
  • インポート利用

    カタログ作成時に、任意のカタログのメタデータをエクスポートしたファイルをインポートすることで、エクスポートしたカタログのメタデータを入力項目に反映できます。任意のカタログと同様のカタログを作成する場合に便利です。

    1. インポート元となるカタログのカタログ詳細画面からエクスポート[ 4.5.1.8章 ]にてファイルをダウンロードします。
    2. 「手動追加によるカタログ作成」と同様の手順を実施します。
    3. 途中の「カタログ登録画面」の上部にある[カタログファイルをインポート]ボタンをクリックします。[ファイル選択]ダイアログでカタログのエクスポートファイルを選択し、カタログの入力情報を各種入力項目に反映します。
  • サンプル利用

    データソースからの実際のデータ(サンプル)を登録することで、カタログ作成時に自動でデータのキー情報を反映します。

    1. 共通レフトメニューの「カタログ」→「データ流通登録」をクリックします。[ 4.3.2章 ]
    2. 「データ流通登録画面」で以下の情報を設定します。[ 4.8.1章 ]
      ・カタログ名
      ・データレイクチェックボックス
    3. [データ流通情報を登録]ボタンをクリックします。
    4. データアダプタから実際にデータを投入します。※アダプタフローの設定が事前に必要です。
    5. 共通レフトメニューの「カタログ」→「カタログ作成」をクリックし、「サンプル取得カタログ一覧画面」に遷移します。[ 4.3.2章 ]
    6. サンプルを利用して作成するカタログ名の[カタログ作成]ボタンをクリックし、「カタログ登録画面」に遷移します。[ 4.10.1章 ]
    7. 各項目に必要事項を入力し、画面下部の[カタログ情報を登録]ボタンをクリックします。[ 4.11.1章 ]
  • テンプレート利用

    カタログ作成時に、予め登録されているテンプレートを使うことで、テンプレートに登録されているメタデータを入力項目に反映できます。似たようなメタデータを複数作成する場合に便利です。

    1. 共通レフトメニューの「カタログ」→「データ流通登録」をクリックします。[ 4.3.2章 ]
    2. 以降の手順は[ 4.8.2章 ]を参照してください。